というわけで…

6/16の雑記にあった話の続きです。
友人の告別式へ行ってきました。


相当マナー関連のことに関しては調べていったので、
基本的に無礼なことはなく行ってこれたかと。


実際、年を取れば取るほどそういう冠婚葬祭の機会は増えると思うので、
今のうちにきっちりマナーは身につけておきたいと思うのです。


まぁ、それはそれとして。
式場で「なんかJ-POPが流れてるなぁ…」と思ったら彼が実際に歌っていた歌でした。
結局彼の歌を生で聴くことはできなかったのですが、かなりの上手さだと思いましたね…。
できれば生で聞きたかったものでした。


どれほど考えても、やはり彼はもっと生きたかっただろうな、という想像しかできないのです。
そう思うと、俺らにできることは、きっとこれからの日々を精一杯生きることしかないように思うのです。
まさに「あなたが無為に生きた今日は、昨日死んだ者があれほど生きたかった明日」という名言通りなのです。

それを考えると、時間というものは無駄にできないと。
そうひしひしと感じるのでした。