とりあえず

冬休みまでの授業は一通り終了。あとは試験を一つ残すのみとなった。


感想としては…(科目を)一つ落とした以外は上々な出来。
まあ、一つ落としたのが逆にカンフル剤として良い働きをしてくれたんじゃあないかな、という感じ。
勉強嫌いの俺にとって、良い刺激になったとも言えよう。


もうちょっと勉強について掘り下げて考えてみる。
基本的に医学部の勉強というのは暗記である。
最近思うのだが、理解というのは暗記にとって必要不可欠な存在だということだ。
理解と暗記は車の両輪のようなものなのである。
骨単とかをやっていて気付くことだが、意外と「豆知識」的なものが馬鹿にならない。
そういう「要らないこと」を覚えることが一見遠回りなように見えて、最終的には覚えやすくなったりする。
膨大な量の勉強をするときには、使えるテクニックはすべて使うのがベストである、と思う昨今である。