振り返れば瞬く間の日々

ついに2回生後期が終わりました。
考えてみれば、解剖、生理、生化という3科目しかやってないんですよね…この5ヶ月で。
3科目しかないんですが1科目あたりの内容量は膨大。それが医学基礎科目だ、という感じかな。
鬼のように記憶しまくってましたが、やっぱ一夜漬け(or二日漬け)には無理がある、ということを途中で悟りましたね。記憶力には限界がある、というのを感じたのは解剖の試験と生化Ⅱの試験の時でした。いやー人間の脳には無限大の可能性があるとかいうけどぶっちゃけまったく可能性ないですな!とかどうでも良いことを思った。

今の雑感を述べれば、医学系基礎科目ってもっとちゃんとやらなきゃいかんというイメージが入学前、そして一回生の俺にはありましたが、意外と適当でいいんだな、というのが俺の印象。まーあんな膨大な量の科目を完璧にこなそうっていうのが土台無理なハナシなんですけどね。

それと「書いて覚える」勉強法に限界があるということがこの5ヶ月を通して実感を持って理解できたんで、なんか新しい画期的な記憶法ないかなぁ(記憶術とか以外で)…と常に模索しています。やっぱ正統派で行くべきですかね。