貧乏人は医者にかかるな!―医師不足が招く医療崩壊

読了。大学から帰るついでに本屋に寄って、面白そうだったから購入して一気読み。
医療崩壊についての現状が書かれてるまあまあ良い本だと思う。
『医療崩壊−立ち去り型サボタージュとは何か』より読みやすいし、一般向けっぽい。
こういう本が出てきて問題意識が高まるのは良いことなんだが、それでも医療崩壊に対する一般の人の認識はなかなか変わらないんだろうな、と予想。
俺はこの先どういう風に身を処すか、というところも考えていかなくてはならないなぁ、と思いましたね。

貧乏人は医者にかかるな! 医師不足が招く医療崩壊 (集英社新書)