少女ファイト

久しぶりに面白い漫画に出会った、と確信を持って言える作品。
俺の拙い文章力では表現しきれないくらいには面白い。

少女ファイト(1) (KCデラックス)

日本橋ヨヲコといえば、『G戦場ヘヴンズドア』（特に「勢い」が重要なポイントだな、って漫画。漫画描きが命削って漫画を描く話です）って漫画でしか知らなかったがこれは『G戦場』より完成されてる。
でも勢いも失っていないとこが凄い。

まあ面白い漫画は面白いのでグダグダレビューは書かない。
「マンガがあればいーのだ。」のたかすぃさんも「今一番面白いバレー漫画」とお奨めするこの作品をとりあえず一読して欲しい。

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どうでも良いレビュー論
大体レビューって、グダグダ書いてもあんま意味がない場合が多い。なら、シャープに「これおもしれえわ」っていうのが良いレビューなんじゃないかなー、と思ったからシンプルに書いてみる。
これが有名な作品ならグダグダ書くのも需要があると思うんですけどね。「知らせる」という意味ではとりあえずプッシュするのが良いかな、と読者視点で「どういうレビューが良いかなー」と考えてて、たどり着いた結論。
あと、どういうレビューかじゃなくて、そのレビューしてるのはどんな人か、ってのが重要な場合がほとんどだから、人にレビューを読んでもらうにはある程度実績が必要ってのも俺がたどり着いた結論。