腎機能

今学んでいるのはPAHクリアランスとクレアチニンリアランスの違い。
PAH(パラアミノ馬尿酸)は腎動脈→腎静脈において90%が尿細管へと出て行く。
つまり、糸球体濾過だけでなく尿細管の分泌もある。濾過率は100%。
クレアチニンは糸球体濾過のみが起こる。濾過率は100%。
いまいちPAHクリアランスが腎血漿流量を表すということが理解できなかったが
(同じFickの法則を使って別の値が出せるということが理解しにくかった)
生理学テキストまで引っ張り出すとなんとか理解できた。


STEPの記述は生理においてわかりにくいなぁ…。