小学校とか

看護科の友達が今学校保健実習とやらに行っている。
いわゆる「保健の先生」を体験する訳だ。
いつもは「まだまだ学生」とか思っているのに一歩実習で外に出ると「先生」と言われる訳だから
なかなか面白いものだなあと思う。


教育というのはなかなか興味深い。
もともと俺も教えることは好きで、みんなが「カテキョはもう嫌じゃー」とか言って教育産業のバイトを辞めている中一人カテキョを続けるくらいである。
でも教職を選ぶ気はなかったんだよなー。
小、中の先生とかを見ていて、「ああこれは苦い職業だ」と思ったから。
確かにやりがいを感じることも多いだろうが、それ以上に大変だ。
だからこそ聖職と呼ばれ、「先生」という敬称が付くのだろうが。
これから教職を目指す人は、ほんと凄いと思います。